「子どもが何度でも行きたがるキャンプ場ってどこ?」と聞かれたら、わが家は迷わず、滋賀県大津市のミズノキャンパーベース富川と答えます。
小中学生の子どもたちと、これまでに10回以上通ってきました。春の川遊び、夏の花火、秋のハロウィン、冬のもちつきと、川遊びや手づくりの遊び、季節ごとのイベントなど、子連れで何度行っても楽しめるのがこのキャンプ場の魅力です。
この記事では、リピーターのわが家が季節ごとの楽しみ方と、子連れで行くときに知っておきたいことをまとめました。

ミズノキャンパーベースの基本情報(ひと目でわかるまとめ)
| 場所 | 滋賀県大津市大石富川(信楽川沿い) |
| 川遊び | できる(目の前が川) |
| 電源 | 全区画サイトにAC電源あり |
| 車 | サイトに乗り入れOK |
| 子ども向け | オーナーさん手づくりの遊び道具がたくさん |
| イベント | こどもの日・周年記念・ハロウィン・クリスマス・年越しなど季節イベントが多い |
| ペット | OK(ノーリードサイトあり) |
| お風呂 | なし(近くに銭湯・温泉あり) |
| 予約 | なっぷ |
くわしい料金や設備は、記事の後半「サイト・料金・設備・予約」にまとめました。
ミズノキャンパーベースってどんなところ?

正式名はMIZUNO CAMPER BASE 富川(トミカワ)。滋賀県大津市の山あい、信楽川沿いにあり、梅林やハイキングコース、初夏には蛍も見られるキャンプ場です。テーマは「くう ねる あそぶ」。受付の小屋やサイトの看板、子どもの遊び道具まで、あちこちにオーナーさんの手づくりが見つかります。

受付には、遊びに来た子どもたちが描いた絵や手紙がたくさん貼られています。オーナーさんと子どもたちの距離が近い、あたたかいキャンプ場だということが、この壁を見るだけで伝わってきます。
ジブリの世界に入りこんだようなキャンプ場


オーナーさんはジブリが大好き。場内のあちこちに「こだま」がいたり、入口ではシルクハットのかかしが出迎えてくれたり、BGMにはジブリのメドレーが流れていたりと、ジブリの雰囲気がいっぱいです。
そして帰るときは、オーナーさん夫婦が全員に手を振って見送ってくれます。何度でも「また来たい」と思える、あたたかいキャンプ場です。
子どもが夢中になる手づくりの遊び



場内には、ボール入れや輪投げ、木でできた大きなピンボールやオセロなど、手づくりの遊び道具が置いてあります。ゲーム機がなくても、子どもたちは何時間でも遊んでいました。
わが家の子どもたちは、受付前ではじめましてのお友達と一緒に大縄跳びをしたり、家族でバドミントンをしたり。キャンプ場で新しいお友達ができるのも、ここならではです。
子連れで楽しむ季節ごとのイベント
10回以上通って、春・夏・秋・冬すべての季節を体験しました。イベントの内容は毎年変わるので、ここではわが家が実際に楽しんだことを中心に紹介します。各年のイベント内容は、このあとの「年間イベント」の表にまとめています。
春:梅の花とわたがし作り

春は新緑がきれいな季節。サイトのすぐ側には梅林で梅の花が見られます。

こどもの日のイベントでは、わたがし作りをさせてもらったのが、わが家の子どもたちのいちばんの思い出です。
夏:川遊びと花火



夏は川遊びがいちばんの楽しみ。夜は手持ち花火で盛り上がりました。
※花火は手持ちのみ、受付前の広場で21時まで。打ち上げ花火・爆竹・大きな音の花火は禁止です(キャンプ場のルール)。川遊びのときは子どもから目を離さないように。ライフジャケットがあると安心です。
秋:ハロウィンのピニャータ割りとハロウィンパレード

秋は受付がハロウィン一色に。わが家が参加した年は、ピニャータ割りやハロウィンパレードがあり、子どもたちは季節のイベントを思いきり楽しませてもらいました。
秋キャンプの服装は、こちらの記事でくわしく紹介しています。

冬:みんなで紅白を見た年越しカウントダウン



大みそかのカウントダウンでは、野外スクリーンに紅白歌合戦が映し出され、その場にいるみんなで一緒に見ました。キャンプ場で年越しなんて、子どもたちにとっても特別な思い出です。
イベントの夜には、受付前に「おっちゃんBAR」がオープン。みんなで受付前に集まって、大人はお酒、子どもはジュースをいただけます。年が明けたらお餅つき大会。子どももパパママも一緒に「ぺったん!ぺったん!」です。
年間イベント
ミズノキャンパーベースでは、季節ごとにさまざまなイベントが開催されています。内容や日程は毎年変わるので、行く前に公式Instagram(@mizuno_camperbase_tomikawa)で確認してくださいね。
| 時期 | イベント | これまでにあった内容の例 |
|---|---|---|
| 5月 | ゴールデンウィーク・こどもの日 | わたがし作り、お店屋さんごっこ、フリーマーケット |
| 7月 | 周年記念(開業記念日) | わたがし作り、縁日、おっちゃんBAR |
| 10月 | ハロウィン | ピニャータ割り、仮装パレード、お絵描きコンテスト |
| 12月 | クリスマス | クリスマスイベント |
| 大みそか〜元日 | 年越しカウントダウン | おっちゃんBAR、カウントダウン、お餅つき大会 |
| 1月 | お餅つき大会 | みんなでお餅つき |
人気のイベント日は予約が埋まりやすいので、早めの予約がおすすめです。予約開始日は公式Instagramで告知されるので、行きたい人はチェックしておきましょう。
番外編:朝はお馬さんにエサやり(キャンプ場の外の施設)

キャンプ場から少し歩いたところにある近くの施設で、わが家は朝にお馬さんのエサやりをさせてもらいました。間近で見る馬の大きさに、子どもたちは大喜びでした。
※開催日時は、公式Instagramでご確認ください。
サイト・料金・設備・予約
ここからは、公式サイト・なっぷに載っている情報です(料金・ルールは2026年10月3日に公式サイトで確認)。変わることがあるので、予約前に必ず確認してください。
サイト


| エリア | 場所 | 広さ | 料金(1泊・平日/休日前) |
|---|---|---|---|
| オートA | 河原側(1区画のみ) | 13m×8m | 6,000円/6,500円 |
| オートB | 川側・河原側 | 9m×8m | 5,500円/6,000円 |
| オートC | 山側 | 9m×8m | 5,000円/5,500円 |
・全区画AC電源(15A)つき・料金込み、車の乗り入れOK、定員5名
・ペットOK。河原側の「おたまじゃくし」「とうもろこし」はわんちゃんをリードなしで遊ばせられるノーリードサイト
※料金は公式サイトの表示です(2026年10月3日に確認)。追加の車は1台1,000円。
10回以上利用しているわが家のおすすめはオートBです。サイトが広く、川や景色を眺めながら焚き火ができるのがお気に入りの理由です。
設備

・チェックイン:14:00〜17:00/チェックアウト:〜13:00(アーリーチェックイン9:00〜13:30は1,500円、レイトチェックアウト14:00〜17:00は1,000円)
・夜の片付け:21時〜翌7時は撤収・片付けをしない
・トイレ:簡易トイレ(男性用1・共用1・女性専用2)
・洗い場:蛇口7つ
・水:タンクの水なので飲めません。飲み水は持っていきましょう
・洗い物:油、残飯、汁物、ジュースなどは流せません。洗剤は備え付けのものを使用。
・焚き火:焚き火台を使う(直火は禁止)。23時まで
・その他:Wi-Fi、電子レンジ、炭捨て場、薪置き場あり
・ゴミ:可燃ゴミは入口のボックスへ。缶・ビン・ペットボトルは自販機横で分別
場内の手押しポンプにも「のめません」の札があります。子どもには先に伝えておきましょう。
予約・プラン
予約は予約サイト「なっぷ」から。平日はソロプラン(1泊3,000円)やデュオプラン(4,500円/3,900円)、デイキャンプもあります。河原のフリースペースでの日帰りBBQは平日2,500円・土日祝3,000円。貸切プランもあります。女性向けのレディースデイ(通常料金の40%OFF)もあります。
アクセス
・名神高速「瀬田西IC」から約14分
・京滋バイパス「石山IC」から約13分
・新名神高速「信楽IC」から約25分
入口は国道422号沿いです。カーナビだと向かいの「春日神社」側に案内されることがありますが、そちらからは入れないので注意してください。電車の場合は、JR石山駅からバスを乗り継いで行けます。大阪からは、わが家の場合車で約1時間でした。
買い物・お風呂・周辺スポット
・買い物:スーパー「フレンド大石店」車で約5分、ローソン大津大石東店 車で約6分
・お風呂:昭和の銭湯「容輝湯」車で約18分、大津温泉「おふろcafe びわこ座」車で約20分
・観光:富川磨崖仏 車で約3分、立木観音 車で約7分、叶匠寿庵 寿長生の郷 車で約10分、滋賀県立陶芸の森 車で約25分
わが家がよく行くお風呂「容輝湯」
キャンプ場にはお風呂がないので、わが家は昭和の銭湯「容輝湯」によく行きます。帰りや夕方にさっぱりできるのがうれしいです。
・営業時間:14:00〜24:00(日曜は8:00〜24:00)
・定休日:火曜
・料金:大人550円、小学生200円、未就学児100円(現金・PayPay)
・駐車場:徒歩2分の場所に無料駐車場5台(曜日・時間で使える区画が変わります)
・休憩スペースあり
・子ども用の回数券は、使い切ると駄菓子の引換券になります
※容輝湯公式サイトの情報です(2026年10月3日に確認)。臨時休業などは公式SNSで確認してください。
子連れで行ってよかったこと・気をつけたいこと
よかったこと
・手づくりの遊び道具で、子どもが自分で遊びを見つけられる
・季節ごとにイベントがあり、何度行っても新しい楽しみがある
・オーナーさんがあたたかく、子どもを見守ってくれる雰囲気がある
気をつけたいこと
・お風呂はないので、近くの銭湯や温泉を使う
・水は飲めないので、飲み水を持っていく
・汚れはキッチンペーパーでふき取ってから洗うのがおすすめ
・人気のイベント日は予約が埋まりやすい
まとめ
ミズノキャンパーベースは、何度行っても子どもが「また行きたい」と言うキャンプ場です。季節ごとにまったく違う楽しみがあるので、ぜひ家族のお気に入りの季節を見つけてみてくださいね。
わが家が小中学生の子どもと行った関西のキャンプ場は、こちらにまとめています。




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