夏のキャンプや川遊びで、いちばん気になるのが「食べ物と飲み物がちゃんと冷えたままか」ですよね。
わが家は、クーラーボックスを3つ持っています。
- ハードクーラー:FIELDOOR ノーザンクーラーボックス 42.5L(食材用)
- ソフトクーラー:AO Coolers 36パック(食材用)
- ソフトクーラー:アルバートル マルチクーラーバッグ 18L(飲み物・おやつ用)

この記事では、3つのクーラーボックスの役割、季節や泊まる日数での使い分け、保冷剤の使い方、冷たさを長持ちさせるコツをまとめました。
これからクーラーボックスを買う方、どれを選ぶか迷っている方の参考になればうれしいです。
先に結論:3つの違いと、わが家の役目はこうなっています。
| FIELDOOR 42.5L | AO Coolers 36パック | アルバートル 18L | |
|---|---|---|---|
| 種類 | ハード | ソフト | ソフト |
| 容量 | 42.5L | 約34L | 約18L |
| 断熱材 | 最大約5cm | 約1.9cm | 15mm |
| しまうとき | 場所をとる(重さ約12kg) | ぺちゃんこにできる | 折りたためる |
| わが家の役目 | 夏・2泊以上の食材 | 春秋(暑い日以外)・真冬の1泊の食材、生野菜 | 飲み物・おやつ(ほぼ毎回) |
キャンプの季節と泊まる日数で選ぶと、こうなります。
| キャンプ | 食材 | 飲み物・おやつ |
|---|---|---|
| 夏 | ハード(FIELDOOR) | アルバートル |
| 2泊以上 | ハード(多いときはハード+AO) | アルバートル |
| 春・秋の1泊 | AO Coolers(暑くなりそうならハード) | アルバートル |
| 真冬の1泊 | AO Coolers | アルバートル |
| 川遊び | — | アルバートル |
わが家のクーラーボックスは3つ
ハードクーラー FIELDOOR ノーザンクーラーボックス 42.5L
FIELDOOR(フィールドア)のノーザンクーラーボックス 42.5Lです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 容量 | 42.5L |
| 外寸 | 約68×41×42cm |
| 内寸 | 約53×28×29cm |
| 重さ | 約12kg |
| 断熱材 | 最大で約5cm |
| つくり | 継ぎ目のない一体成型(回転成形) |
| ついているもの | 水抜き栓、栓抜き(ボトルオープナー) |
※販売ページの情報(2026年10月時点)
選んだ理由は、お手頃な価格なのに、家族全員分の食材が1つのクーラーボックスに入るからです。保冷力もまあまああるので、一泊のキャンプには十分です。
困ったところは、やっぱり重いこと。そして、家での収納や車に積むときに場所をとることです。

ソフトクーラー AO Coolers 36パック(食材用)
迷彩柄のソフトクーラーは、AO Coolers(エーオークーラーズ)の36パックです。ハードクーラーと同じくらい、メインで使っています。
ハードクーラーを持っていかないときや、2泊するときに、食材を入れるクーラーボックスとして使っています。折りたたむことはできませんが、ぺちゃんこにはできるので、帰りの荷物がコンパクトになります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サイズ | 36パック(350ml缶36本+氷が入る目安) |
| 容量 | 約34L |
| 大きさ | 約53×25×30cm |
| 断熱材 | 厚さ約1.9cm |
※販売ページ・紹介記事の情報(2026年10月時点)

わが家と同じモッシーオーク柄の36パックはこちらです。
ソフトクーラー アルバートル マルチクーラーバッグ 18L(飲み物・おやつ用)
アルバートルのマルチクーラーバッグ 18Lには、飲み物やおやつを入れています。キャンプにはほぼ毎回持っていきます。川遊びにも持っていきます。
使わないときは折りたためるので、場所をとらずにしまっておけます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 容量 | 約18L |
| 大きさ(箱の形にしたとき) | 約36×24×30cm |
| 断熱材 | 15mm |
| つくり | 5層構造、底板つき |
| 折りたたみ | できる |
※販売ページの情報(2026年10月時点)

ハードとソフトの違い
一般的に言われている違いをまとめると、こうなります。
| ハードクーラー | ソフトクーラー | |
|---|---|---|
| 保冷力 | 高い(フタ・底・側面すべてが厚い断熱材) | ハードよりは低め |
| 重さ | 重い | 軽い |
| しまうとき | 場所をとる | 小さくなるものが多い |
| フタ | パタンと閉まり、開けっぱなしになりにくい | ファスナー式が多い |
ハードクーラーはフタも底も分厚い断熱材に囲まれているので、保冷力ではハードが上というのが一般的な見方です。ソフトクーラーは保冷力ではかないませんが、軽くて持ち運びがラクです。
わが家のFIELDOORは重さ約12kg。中身を入れるとさらに重くなり、家にしまうときも車に積むときも場所をとります。
わが家の使い分け
飲み物・おやつは、いつもアルバートル
飲み物やおやつは、ほぼ毎回アルバートルに入れて持っていきます。
クーラーボックスは開け閉めが多いと保冷力が落ちてしまうので、よく使うものはこちらに入れて、食材のクーラーはなるべく開けないようにしています。
食材は、夏や2泊以上ならハードクーラー
ハードクーラーを持っていくのは、夏のキャンプや2泊以上のキャンプのときです。肉や魚、翌日に食べるものなど、しっかり冷やしたいものを入れています。
2泊のときも、料理の内容によって必要なら、ハードとAO Coolersの2つを食材用に持っていきます。1つにまとまるなら1つにしています。クーラーボックスが増えると、そのぶん積む荷物がどんどん増えるからです。
春・秋と真冬の1泊は、食材もソフトクーラーで
春・秋の1泊は、食材をAO Coolersに入れています。暑くなりそうな日は、ハードクーラーにします。
真冬のキャンプでも、1泊ならハードクーラーは持っていかず、ソフトクーラーだけにしています。
わが家では食材を凍らせて持っていくこともあります。ただし、冬でも肉や魚などの傷みやすい食材には保冷が必要です。外気温だけに頼らず、保冷剤を使い、クーラーボックス内の温度を確認するようにしています。
帰りはソフトクーラーを小さくできるので、荷物がコンパクトになります。
厚生労働省の「家庭でできる食中毒予防の6つのポイント」では、冷蔵は10℃以下、冷凍は-15℃以下が目安とされています。凍らせた食材が溶けてきたら早めに使い、食べる前に傷んでいないか確認しましょう。


生野菜はAO Coolersへ。保冷剤から離して
生野菜はハードクーラーに入れると凍ってしまうことがあるので、AO Coolersに入れるようにしています。冷えすぎないように、保冷剤や氷の近くには入れないのがポイントです。
保冷剤はクーラーショックとロゴスの氷点下パック
わが家で使っている保冷剤は2種類です。
- ハードクーラー:ロゴスの氷点下パックとクーラーショック
- ソフトクーラー:クーラーショック
保冷剤は必ず入れますが、数は決めておらず、そのときの食材の量に合わせて入れています。
クーラーショック Sサイズ
クーラーショックは、自分で水を入れて使うタイプの保冷剤です。
- 大きさ:約19×16.5cm、厚さ約2.5cm
- 入れる水の量:355ml
- 保冷温度:-7.8℃
- 凍らせる時間:冷凍庫で8〜12時間
※メーカー・販売ページの情報
水を入れるときは、決められた量を計って入れます。平べったい形なので、食材の上にのせたり、すき間に立てたりしやすいです。
注意点として、温度がかなり低くなるので、食材に長くふれていると凍ってしまうことがあると言われています。
ロゴス 倍速凍結・氷点下パックXL
ハードクーラーには、ロゴスの「倍速凍結・氷点下パックXL」も入れています。
- 大きさ:約19.5×25.5cm、厚さ約3.5cm
- 重さ:約1.2kg
- 凍るまでの時間:従来の氷点下パックの約半分
- 冷たさが持つ時間:従来の氷点下パック(-16℃)と同じくらい
※メーカー・販売ページの情報
冷たさを長持ちさせるコツ
クーラーボックスの冷たさを長持ちさせるために、気をつけたいポイントを5つまとめました。
このうち、②〜⑤はわが家でも実際にやっている方法です。特に、飲み物と食材を別々のクーラーボックスに入れることで、食材用のクーラーを開ける回数を減らすようにしています。
- 前の日にクーラーボックスの中を冷やしておく(一般的な方法)
氷や凍らせた保冷剤を入れておくと、当日入れたときに中が冷えています。 - 保冷剤は食材の上にも置く(わが家もやっています)
冷たい空気は上から下へ流れるので、上に置くと全体が冷えやすくなります。 - 開け閉めの回数を減らす(わが家もやっています)
飲み物と食材を分けると、ムダに開ける回数が減ります。わが家は、飲み物やおやつをアルバートルに分けています。 - 直射日光が当たらない日陰に置く(わが家もやっています)
フタは熱を受けやすいので、タープの下やテントの前室などの日陰へ。 - 地面に直接置かない(わが家もやっています)
地面からの熱も伝わるので、スタンドや台にのせて地面から離します。
わが家のコツ 凍らせられる食材は凍らせて、保冷剤も必ず入れる
わが家では季節に関係なく、凍らせられる食材はいつも凍らせて持っていきます。ネギなどの野菜をカットして冷凍したり、うどんを冷凍したりもします。そのうえで、保冷剤も必ず別に入れています。
ペットボトルの水も凍らせて持っていくと、保冷剤と一緒に食材を冷やしてくれて、溶けたら飲めます。
まとめ
わが家のクーラーボックスの使い分けをまとめると、こうなります。
- 飲み物・おやつは、ほぼ毎回アルバートル 18L
- 食材は、夏や2泊以上ならハードクーラー(FIELDOOR 42.5L)
- ハードを持っていかないときは、AO Coolersに食材。2泊で多いときはハード+AO
- 春・秋と真冬の1泊はソフトクーラーだけ(食材はAO Coolers。暑くなりそうならハード)
- 凍らせられる食材は季節に関係なくいつも凍らせて、保冷剤も必ず別に入れる
- 生野菜はAO Coolersに、保冷剤や氷から離して入れる
- 保冷剤はクーラーショックとロゴスの氷点下パック。数は食材の量に合わせる
- カットした野菜やうどん、ペットボトルの水も凍らせて持っていく
季節や泊まる日数に合わせて選ぶと、荷物も減らせて、食材もしっかり冷やせますよ。
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