
寒くなってくると「冬キャンプって何を持っていけばいいの?」と迷いますよね。
わが家は2020年からファミリーキャンプをしていて、多い時期は月1回以上行っていました。11月以降の寒い時期にも、美山やハイマート佐仲などに出かけています。
この記事では、わが家が「冬だけ足しているもの」をリストにしました。寝袋・ストーブはそれぞれ別の記事でくわしく書いているので、気になるところはリンクから読んでみてください。
わが家が冬に足す持ち物リスト

| 分類 | わが家で持っていくもの | くわしくは |
|---|---|---|
| 寝るとき | 電気毛布(山善 YMS-40、ライフジョイ)、電源がないときは湯たんぽも(マルカ Aエース 2.5L) | この記事 |
| 寝袋 | コールマン マルチレイヤースリーピングバッグ | 寝袋の記事 |
| マット | コールマン キャンパーインフレーターマット ハイピーク、ハイランダー スエードインフレーターマット | この記事 |
| 暖房 | トヨトミ KR-47A、一酸化炭素チェッカー | ストーブの記事 |
| 電源 | 電源サイト、ない日はJackery(ポータブル電源) | この記事 |
| 服・小物 | ヒートテック上下、裏毛トレーナー、ネックウォーマー、手袋、ニット帽、カイロ | この記事 |
寝るときは電気毛布。電源がないときは湯たんぽも

電気毛布は電源サイトでも、Jackeryでも
電気毛布の選び方
- 敷くか、掛けるか
電気毛布には、敷くタイプ・掛けるタイプ・どちらにも使えるタイプがあります。わが家の2枚は、どちらも敷くタイプです。 - 消費電力(ポータブル電源で使うとき)
電気毛布は20〜60Wくらいのものが多く、ポータブル電源の容量(Wh)を消費電力(W)で割ると、使える時間のだいたいの目安になります。温度を弱めにすると長く使えます。(参考:Jackery Japan) - 洗えるか・温度を変えやすいか
洗濯できるものは清潔に使いやすく、温度を細かく変えられるものは寝ている間の暑さ・寒さに合わせやすいです。(参考:同上)
冬の寝るときの暖かさは、電気毛布が中心です。電源サイトではキャンプ場の電源につなぎ、電源サイトがないキャンプ場ではポータブル電源のJackeryにつないで使いました。
わが家の電気毛布は、山善(YAMAZEN)の敷き毛布 YMS-40(130×80cm)と、ライフジョイ(LIFEJOY)の日本製 敷き電気毛布(130×80cm)です。どちらも敷くタイプです。
電源サイトで使うときは、テントまでのばすコードを屋外用にすること、ほかの家電と一緒に使うとアンペアの上限をこえてブレーカーが落ちることがあるので事前に確認しておくことが、ポータブル電源メーカーの記事で案内されています。(参考:Jackery Japan)
電源がないところでは湯たんぽも
湯たんぽの選び方
電源サイトがないキャンプ場では、マルカの「湯たんぽ Aエース」(2.5L・袋付き)も使っています。お湯を入れるタイプで、寝袋の足元に入れて足先を温めます。
電源サイトでは湯たんぽは使っていません。家族全員分のお湯をわかすのは時間がかかるからです。
湯たんぽのお湯は、カセットコンロのタフまるか、石油ストーブの上でわかしています。タフまるとタフまるJr.の使い分けは、こちらの記事にまとめました。

低温やけどに気をつける
湯たんぽや電気毛布は、それほど熱く感じない温度でも、同じ場所に長い時間ふれていると低温やけどになることがあります。消費者庁は、厚手のタオルや専用カバーで包んでも低温やけどを必ず防げるわけではないこと、寝床を温めたら寝る前に取り出すこと、同じ場所に当て続けないことを呼びかけています。(参考:消費者庁「ゆたんぽを安全に正しく使用しましょう!」)
わが家では、お湯がもれないようにふたをしっかり締め、使い方どおり必ずカバーをつけて使っています。子どもの分は、やけどやお湯がもれたときのことも考えて、カバーの上からさらにタオルを巻いていました。
カバーやタオルがあっても長く当て続けると低温やけどになることがあるので、寝るときは足から少し離すなど、気をつけてください。
わが家の湯たんぽのメーカー、マルカの注意書きでも「布団が暖まったら、ゆたんぽを布団から取り出して就寝してください」とされています。カバーの上から厚手のバスタオルで包むと表面の温度が下がり、低温やけどになるまでの時間は長くなるものの、それで必ず防げるわけではないそうです。(参考:マルカ株式会社)
暖房はストーブ。一酸化炭素チェッカーとセットで

冬はトヨトミの石油ストーブ KR-47A を持っていきます。寝る前には必ず消して、テントは少し開けて換気しています。使い方や注意点、一酸化炭素チェッカーのことは、こちらの記事にまとめました。

服と小物(ネックウォーマー・手袋・ニット帽・カイロ)
冬は、ネックウォーマー・手袋・ニット帽・カイロを持っていきます。
服は、子どもが小さいころは親がそろえて、ハイネックのヒートテックなどを持っていっていました。今は子どもそれぞれに好みがあり、「暑い」と言うこともあるので、ヒートテックの上下と裏毛のトレーナーを持っていくようにしています。
冬キャンプの服装は、時期ごとの実例や寝るときの服装を別の記事にくわしくまとめました。


寝袋とマットで地面からの冷えを防ぐ
わが家の寝袋はコールマンのマルチレイヤースリーピングバッグです。家族で使っている様子は、こちらの記事に書いています。


マットの選び方
- 厚さ
わが家のマットは5cmと10cmです。5cmは腰が痛くなるときがありますが、10cmは痛くなりません。 - 断熱性(R値)
R値は、地面の冷えをどれだけ通しにくいかを表す数字で、大きいほど冷えにくくなります。寒い時期は6以上を目安にすすめる記事もあります。マットは重ねると断熱性が上がるので、わが家もマットの下に重ねて敷いています。(参考:BE-PAL) - 車に積めるか
分厚いマットは寝心地がよいぶん、たたんでも大きくなります。わが家のハイピークも、車に積むときに場所をとります。
寝袋の下には、インフレーターマットを敷いています。
- コールマン キャンパーインフレーターマット ハイピーク/シングル(約198×68×厚さ10cm)
- ハイランダー(Hilander)スエードインフレーターマット 枕付きタイプ 厚さ5.0cm
コールマンのハイピークは分厚くて寝心地がよく、腰も痛くなりません。ただ、分厚いぶん、車に積むときに場所をとります。
ハイランダーのマットは、今は売っていないようです。厚さは5cmで、ハイピーク(10cm)とくらべると薄いので、腰が痛くなるときもあります。
インフレーターマットの下にも、いくつか重ねて敷いています。冬は寝袋だけでなく、マットなどで地面からの冷えを防ぐのが大切だと、キャンプ情報サイトでも紹介されています。(参考:CAMP HACK)
インナーテントの下と中に、下から何を敷いているかは、こちらの記事にまとめました。

電気毛布とストーブで過ごした、2月の雪のキャンプ(KAMOSHIKA EX)の体験記はこちらです。

インナーテントと電気毛布で寝床を準備した、お正月の自然の森キャンプの体験記はこちらです。

電源サイトなら、なくてもよかったもの
湯たんぽ:電源サイトでは電気毛布があるので、湯たんぽは使っていません。家族全員分のお湯をわかすのは時間がかかるからです。湯たんぽを使うのは、電源がないキャンプ場のときです。
まとめ
冬キャンプは、夏や秋の持ち物に「寝るときの暖かさ」と「暖房」を足すのが、わが家の準備です。
- 寝るとき:電気毛布(電源サイトかJackery)、電源がないときは湯たんぽも
- 暖房:ストーブ+一酸化炭素チェッカー
- 寝床:インフレーターマット(コールマン ハイピーク)
- 服・小物:ヒートテック上下、裏毛トレーナー、ネックウォーマー、手袋、ニット帽、カイロ
冬は、食材もソフトクーラーで持っていきます。わが家のクーラーボックスの使い分けはこちらです。

冬以外も使う基本の持ち物は、出発前のチェックリストにまとめています。

関西の子連れキャンプ場は、こちらにまとめています。




コメント