キャンプで大事なことの1つは、夜よく眠れるかどうかだと思っています。寝心地が悪いと、子どもも大人も次の日がしんどくなります。
それに、地面からの冷気は思ったよりも冷たいです。
なので、わが家では冷えと、雨の水がしみこむのを防ぐ対策をしっかりしています。インナーテントの下と中に、いくつも重ねて寝床を作っています。
この記事では、わが家が下から順に何を敷いているかと、夏と冬で替えているところを紹介します。

わが家の寝床は下からこの順番
下から順にこうなっています。
| 順番 | 敷いているもの | 夏 | 冬 |
|---|---|---|---|
| インナーテントの下 | 厚手のブルーシート | ○ | ○ |
| ①一番下 | グラバー オールウェザーブランケット | ○ | ○ |
| ② | アルミマット(ユーザー グランドエイト) | ○ | ○ |
| ③ | インフレーターマット | ○ | ○ |
| ④ | しまむらのマルチカバー(正方形・ゴム付き) | 綿 | 起毛 |
| 冬だけ | 電気毛布 | - | ○ |
| ⑤一番上 | 寝袋 | ○ | ○ |
インナーテントの下には厚手のブルーシート
中に敷くものの前に、インナーテントの下の話です。わが家では、インナーテントの下に厚手のブルーシートを敷いています。
重ねて敷くのは寝心地のためだけではありません。雨が降ってきたときに、インナーテントに雨がしみこまないようにするためです。
Hondaの「雪中キャンプで暖かく眠るには?」でも、インナーテントの下に防水シートを敷き、テントがぬれるのを防ぐ方法が紹介されています。
参考:Honda「雪中キャンプで暖かく眠るには?」
わが家が使っているテント「ogawa オーナーロッジ タイプ52R」のレビューはこちらです。

① 一番下:グラバー オールウェザーブランケット
インナーテントの中の一番下に敷いているのが、Grabber(グラバー)の「オールウエザーブランケット OD(オリーブドラブ)」です。
商品のラベルに書いてあることをまとめます。
- サイズ:約152×213cm
- 重さ:約325g
- 材質:プラスチックフィルム・アルミニウム・ポリエチレン繊維の4層構造
- 四隅にグロメット(ハトメ)がついている
- シルバーの面は体温の約80%を反射する
- 体に巻いて防風・防水・保温に、グランドシートに、タープにと、いろいろな用途に使える
- 火のそばでは使わない
ラベルにはグランドシートとしての使い方が書かれていて、テントの中に敷くインナーマットとしてすすめている紹介記事もあります。
出典:商品ラベル/CAMP HACK
わが家で使っているのはグラバーのオールウェザーブランケットです。楽天では見つからなかったので、似たタイプのものを載せておきます。
防水で地面の湿気や冷えを防いでくれるので、テントの下に敷くグランドシートとしても使えます。
② アルミマット:ユーザー グランドエイト
その上に敷いているのが、ユーザーのアルミマット「グランドエイト U-P845」です。2021年の12月に楽天で買いました。
大きさは1m×1.8m、厚さは8mmです。販売ページでは、アルミ蒸着フィルムとPETフィルムでできていて、地面からの冷気や夜露から守るマットと説明されています。
出典:Joshin web
③ インフレーターマット:コールマン ハイピークとハイランダー
アルミマットの上に、インフレーターマットを敷いています。わが家にあるのは2種類です。
コールマン キャンパーインフレーターマット ハイピーク(厚さ10cm)
ハイランダー スエードインフレーターマット(厚さ5cm)
今は売っていません。ハイピークとくらべると薄いので、腰が痛くなるときもあります。
わが家のハイランダーは今は売っていないので、同じ5cmの厚さで人気のマットを載せておきます。
レビューが多くて評価も高く、取り外せる枕付きなのもうれしいポイント。カラーも8色あるので、テントの雰囲気に合わせて選べます。
ハイピークより薄いぶん、コンパクトに収納できるので、車の荷物を減らしたい方にはこちらもおすすめです。
④ マルチカバー:夏と冬で替えている
インフレーターマットの上には、しまむらのマルチカバーを敷いています。ここだけ季節で替えています。
選ぶときは、わが家のインナーテントのサイズに合わせて正方形で、ゴムバンドがついているものにしています。ゴムがあるとずれないからです。
- 夏:綿のマルチカバー。夏でも暑くなく、快適に過ごせます。
- 冬:起毛のふかふかのマルチカバー。少しでも寒さをしのげるかな、と思って選んでいます。
同じものが今も売っているかはわかりません。しまむらには長方形のマルチカバーも売っているので、それぞれのテントのサイズに合わせて選んでみてください。ずれにくいゴム付きがおすすめです。

⑤ その上に寝袋
一番上に寝袋を敷いて寝ています。わが家の寝袋はコールマンのマルチレイヤースリーピングバッグです。

冬は電気毛布をマルチカバーと寝袋の間に
冬は、起毛のマルチカバーの上に電気毛布を敷き、その上に寝袋を置いています。順番は「マルチカバー → 電気毛布 → 寝袋」です。
使っている電気毛布は、山善の敷き毛布 YMS-40 とライフジョイの敷きタイプ(どちらも130×80cm)です。電源サイトではキャンプ場の電源、電源がない日はポータブル電源のJackeryにつないでいます。くわしくは冬キャンプの持ち物の記事に書いています。

わが家では、マルチカバーと寝袋の間に電気毛布を敷いています。使用できる環境や敷き方は製品によって異なるため、使っている電気毛布の取扱説明書に従ってください。
この寝床と電気毛布で過ごした、2月の雪のキャンプ(KAMOSHIKA EX)の体験記はこちらです。

重ねるときに知っておきたいこと
ここからは、寝床を選ぶときに参考にした情報です。わが家で効果を比較・検証した結果ではありません。マットや寝袋を選ぶ際は、製品の仕様や取扱説明書も確認してください。
- 背中は寝袋の綿がつぶれるので、地面の冷えを受けやすい。だから寝袋より下に何を敷くかが大事。
- 寒い時期は、マットやブランケットを重ねて空気の層を増やすと暖かい。
- アルミ(銀)マットは石や砂で傷つきやすいので、地面に直接敷くのは避ける。
- インナーマットはテントの床を汚れや傷から守る役目もある。
- マットの暖かさは「R値」で表され、冬は5.0以上がひとつの目安とされている。
わが家の寝床は、インナーテントの下に厚手のブルーシートを敷き、中は下から「オールウェザーブランケット → アルミマット → インフレーターマット → しまむらのマルチカバー → 寝袋」の順に重ねています。冬はマルチカバーと寝袋の間に電気毛布を足します。季節で替えているのは、マルチカバーだけです。
冬キャンプに持っていくものは、こちらにまとめています。

関西で子連れで行きやすいキャンプ場は、こちらです。




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