滋賀県甲賀市の山あいにある「KAMOSHIKA EX(カモシカEX)」。京都・名古屋から約1時間で行ける、全サイト電源付きのファミリー向けオートキャンプ場です。
わが家は2月下旬に泊まりました。夜はめちゃくちゃきれいな星空。そして寝ている間に一気に雪が降り、朝起きるとキャンプ場一面が銀世界に。まさか雪が降るとは思っていなかったので、みんなでびっくり!
チェックアウトまでの短い時間でしたが、羊のエサやりや雪遊びなど、普段なかなかできないことがたくさんできて、子どもたちも大喜びでした。
この記事では、冬のKAMOSHIKA EXで過ごしたわが家の体験と、子連れで行く前に知っておきたい料金・設備・冬のアクセスをまとめます。
KAMOSHIKA EXの基本情報
| 名前 | KAMOSHIKA EX(カモシカエクスクルーシブオートキャンプ場)。かもしかキャンプグループのキャンプ場 |
|---|---|
| 場所 | 滋賀県甲賀市土山町大河原1529-1 |
| アクセス | 新名神 甲賀土山ICから車で約20分 名神 八日市IC・東名阪 四日市ICから約40分 JR貴生川駅からバスで約1時間 |
| チェックイン/アウト | 13:00から/11:00まで |
| サイト | KAMOSHIKA・SHEEP・RABBITの3エリア。全サイト電源付き |
| RABBITサイト料金(1泊2日) | 4,500円〜8,000円(日によって5段階)。定員5名 連泊割引1,000円引き、レイトチェックアウト2,000円 |
| 予約 | なっぷのウェブ予約のみ(電話予約は不可)。区画の指定はできない |
| 売店 | 10:00〜21:00。薪(10kg)1,200円、木炭(3kg)600円、ホワイトガソリン1,200円、BBQ網など |
| 炊事場 | お湯が出る。スポンジ・洗剤あり。夜間照明あり |
| トイレ | 水洗洋式 |
| シャワー | コインシャワー 男女各3基、5分100円。営業日は終日使える |
| ゴミ | 場内のゴミステーションで回収(ゴミ袋は持参) |
| 携帯の電波 | au○/docomo△/softbank△ |
| ペット | OK(リード必須)。ドッグランあり |
※2026年10月時点の公式サイトで確認した情報です。料金は日によって変わるので、なっぷの予約ページで確認してください。
※宴会・オフ会・グループキャンプでの利用はできません(公式)。
KAMOSHIKA EXはどんなキャンプ場?
公式サイトでは「こどもが自然に学び、大人は童心に帰って楽しめる田舎の山奥で里山体験を」と紹介されています。
入口の大きな建物には、カラフルな動物の壁画と「CAMPSITE FACILITY KAMOSHIKA EX」の文字。思わず写真を撮りたくなる建物です。

場内には、森の遊びエリア、どうぶつとふれあえる場所、ドッグラン、サウナがあります。
サイトの種類と料金
| サイト | 料金(1泊2日) | 特徴 |
|---|---|---|
| RABBIT[8サイト] | 4,500〜8,000円 | 定員5名。センターハウスエリアから一番近く、公式でも「お子様連れに特におすすめ」 |
| KAMOSHIKA[24サイト] | 4,500〜8,000円 | 定員5名。メインのオートサイト。日当たりがよく開放感があり、夜は満天の星空が見える |
| KAMOSHIKAエリア ノーリード[4サイト] | 5,500〜9,000円 | 定員5名。90cmの柵で囲まれ、わんちゃんがノーリードで過ごせる |
| ノーリードDUCK[3区画] | 9,500〜12,500円 | 定員5名。車が乗り入れできる独立したノーリードサイト |
| PREMIUM KAMOSHIKA[3サイト] | 7,000〜11,000円 | 定員4名。冷蔵庫・テーブル・椅子付きの屋内スペースつき |
| SHEEP T | 9,000〜19,500円 | 定員4名。キャビン+テントサイト |
| SHEEP[5サイト] | 14,000〜26,500円 | 定員8名。200㎡超のサイトに6m×8mのデッキと4人泊まれるキャビン |
※料金・内容は公式サイトより(2026年10月時点)。
わが家はRABBITサイトに泊まりました
わが家が泊まったのは「R-2」の区画。RABBITサイトです。
※区画は予約時に指定できないので、当日割り当てられた区画です。

このときは、ogawaのオーナーロッジ タイプ52RとロッジシェルターⅡを初めて連結しました。
当日は風が強くて設営は大変でしたが、連結すると幕内が広くて快適でした。



夜は満天の星空
山あいのキャンプ場なので、夜は星空がめちゃくちゃきれいでした。

2月下旬の山の中で、この日は風もけっこう強めでした。それでも電源サイトだったので電気毛布を持って行き、ストーブもつけていたおかげで、テントの中にいるとそこまで寒さは感じませんでした。
※テントの中で火気を使うときは、こまめな換気と一酸化炭素チェッカーを忘れずに。わが家のストーブ(トヨトミKR-47A)と注意点はこちらにまとめています。

朝起きたら一面の雪景色!
まさか雪が降るとは思っていませんでした。日中は雪なんて降っていなかったのに、寝ている間に一気に降って積もり、朝起きるとキャンプ場一面が銀世界に。みんなでびっくりしました。

テントの上にも雪が積もり、管理棟のまわりも真っ白に。前の日の晴れた写真と見比べると、ひと晩でこんなに変わるんだと驚きます。
ただ、朝はよく晴れて、撤収するころには雪はほとんど溶けてなくなっていました。雪景色を楽しめたのは、朝のほんの少しの時間だけでした。
チェックアウトまでの少しの時間でしたが、子どもたちは雪だるまを作ったり、雪合戦をしたりして遊びました。
わが家はキャンプに行くとき、天気だけでなく必ず風の強さも確認するようにしています。この日も出発前に天気予報を調べると「風が強い」とあったので、服装もしっかり寒さ対策をして行きました。そのおかげで、思いがけず雪が降っても手袋やブーツがあって助かりました。
冬に行くなら道路に注意
公式サイトには「キャンプ場周辺の県道9号・国道477号は除雪されますが、冬用タイヤ・タイヤチェーンなどを必ず装着してご来場ください」と書かれています。わが家のように、日中は降っていなくても夜のうちに一気に積もることがあります。冬は雪の準備をして行くと安心です。
雪の中で羊のエサやり
帰る前に、羊のエサやりをさせてもらいました。
エサやりは時間が決まっていて、その時間になるとスタッフの方がエサを持ってきてくれます。子どもたちはそれを受け取って、羊にあげていました。
※エサやりの時間は、行く日に受付で確認してみてください。
にんじんを手のひらにのせると、羊が顔を近づけてきます。


子どもが夢中になる森の遊びエリア
公式サイトによると、森の遊びエリアは「自然の森を利用した田舎式遊園地」。ジップライン・平均台・ツリーハウス・ハンモックがあります。
晴れていた1日目は、子どもたちがここで思いきり遊びました。
ツリーハウス

ターザンロープ(ジップライン)
台の上からロープにつかまって、すーっと滑っていきます。



ハンモック


子どもたちが特に気に入っていたのは、このアスレチックのような森の遊び場でした。
冬でも晴れた日の日中は外で遊べました。ただ朝晩は冷えるので、遊ぶときもダウンや帽子、手袋があると安心です。服装はこちらにまとめています。

場内のサウナとドッグラン
わが家は使っていませんが、場内には北欧から輸入したスウェーデンサウナが男性用・女性用の2台あります。サウナは無料で使えますが、水着の着用が必須です。水浴び用のプールも無料です(公式)。冬に行くときも、サウナを使うなら水着を忘れずに。
ペットも入場OK(リード必須)で、ドッグランの中では思いきり走り回れます。わんちゃん連れなら、柵で囲まれたノーリードサイトもあります。
子連れで冬のKAMOSHIKA EXに行くときのポイント
- RABBITサイトはセンターハウスエリアから一番近く、公式でも子連れにおすすめのサイト
- 全サイト電源付き。わが家も電気毛布を持って行き、風の強い夜でもテントの中はそこまで寒くなかった
- 炊事場はお湯が出るので、冬の洗い物がつらくない
- 冬は冬用タイヤやチェーンを必ず装着して行く(公式)
- 出発前に天気だけでなく風の強さもチェック。夜と朝は冷えるので、寝床と服装の寒さ対策をしっかり(手袋やブーツがあると、急な雪でも安心)
- 予約はなっぷのウェブのみ。区画は選べない
冬キャンプの持ち物と寝床の寒さ対策は、こちらの記事にまとめています。


まとめ
KAMOSHIKA EXは、森の遊びエリアや羊とのふれあいがあり、子どもが一日中楽しめるキャンプ場でした。
2月下旬のわが家のキャンプは、夜は満天の星空、朝は思いがけない雪景色。子どもたちに一番楽しかったことを聞くと、羊のエサやりと森のアスレチック、そして何といっても「思いがけず大雪が降ったこと」。チェックアウトまでの短い時間でも雪遊びができて、思い出に残るキャンプになりました。
冬に行くときは、雪道の準備と寒さ対策をしっかりして出かけてみてください。
関西のほかの子連れキャンプ場は、こちらにまとめています。




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