家族キャンプで、みんなでゆっくり過ごせる広いリビングがほしいと思いませんか?
わが家は、ogawaの大きなシェルター「ロッジシェルターⅡ」を使っています。
2月の雪のキャンプでは、オーナーロッジ タイプ52Rと連結して、外に出ずに過ごす「お篭もりキャンプ」をしました。
この記事では、ロッジシェルターⅡのスペックと、わが家の使い方、使ってみて気になったところをまとめます。
わが家の結論
- いちばんのよさはオーナーロッジ52Rと連結できること。中が広々使えて「お篭もりキャンプ」ができる
- わが家は真夏以外は一年中(春・秋・冬)使っています
- 設営の手間を減らしたい日はシェルターだけで張り、52Rのインナーを中に吊るして寝室に(わが家の工夫)
- 気になるのは重さ(26.1kg)と広い設営面積(8×8m以上)

ロッジシェルターⅡってどんなシェルター?
ロッジシェルターⅡは、ogawa(キャンパルジャパン)の大型スクリーンシェルターです。
寝室(インナーテント)はなく、床のない大きなリビング空間をつくるための幕です。
スペック
| 項目 | ロッジシェルターⅡ(品番3398) |
|---|---|
| 使用サイズ(公式の図より) | 460×350×高さ210cm |
| 収納サイズ | 92×36×54cm |
| 重さ(付属品除く) | 26.1kg(幕体 約9.7kg、ポール 約16.4kg) |
| フライ | ポリエステル210d(耐水圧1,800mm) |
| フレーム | スチール φ22mm |
| 推奨設営面積 | 8×8m以上(タープ未使用時・駐車スペースは含まず) |
| 主な付属品 | 張り出しポール170cm×2本、張り綱3m×8本、ライナーシート、スチールピン、アイアンハンマー、収納袋 |
| 価格(公式・税込) | 定価187,000円(2026年10月17日時点、公式ストアでは特別価格121,550円・入荷待ち) |
(出典:ogawa公式オンラインストア、ビックカメラ.com、スポーツオーソリティ ほか販売店の商品ページ)
特徴
公式・販売店の説明で確認できた特徴です。
- トリプルファスナーで、前後左右をフルメッシュ・フルオープン・フルクローズに切り替えられる
- 側面のパネルを、付属のポールで張り出せる
- 側面の張り出しは分割できるので、片側だけ開けることもできる
- 天井につけるライナーシートが付属していて、遮光や結露のしずく対策になる


わが家がロッジシェルターⅡを買った理由
わが家がロッジシェルターⅡを買ったのは、2022年ごろです。
それまでは、コールマンの「4Sワイド2ルームカーブ」を使っていました。家族で過ごすリビングをもう少し広くしたいと思い、買い替えを考えはじめました。
そのころ、すでにオーナーロッジ52Rを持っていて、ロッジシェルターⅡと連結できると知ったのが決め手です。
わが家の使い方①:オーナーロッジ52Rと連結


2月の雪のキャンプでは、滋賀県甲賀市の「KAMOSHIKA EX」で、オーナーロッジ タイプ52Rと連結して使いました。

52Rは、家族全員でインナーテントに寝るとリビングにできるスペースがありません。
そこで、ロッジシェルターⅡをリビングにして、52Rを寝室にしています。
連結すると中は広々使えて、外に出ずに過ごす「お篭もりキャンプ」もできます。
ただし、そのぶん大きなサイトが必要になります。

公式の数字で見ると、52Rの推奨設営面積は7×7m以上、ロッジシェルターⅡは8×8m以上です。連結するなら、区画サイトの広さは必ず確認しておきましょう。
重さも、付属品を除いた公表重量の合計で、52R(約16.9kg)とロッジシェルターⅡ(26.1kg)を合わせると約43kgになります。
52Rのことは、こちらの記事にまとめています。

わが家の使い方②:シェルター単体で使うことも

連結すると、単体で張るより設営に時間がかかります。
そのため冬は、52Rを張らずにロッジシェルターⅡだけで使うこともあります。
シェルター単体のときは、オーナーロッジ52Rのインナーテント(寝室)を、ロッジシェルターⅡの中に吊り下げて使っています。
ただ、52Rのインナーテントのフックや紐は、ロッジシェルターⅡに取り付けるには長さが足りません。
そこで、カラビナや紐を足して長さをかせぎ、取り付けています。
※52Rのインナーをシェルターに付けるのは、わが家の工夫です。メーカーが案内している使い方ではありません。
ogawaからは、専用オプションの「ロッジシェルター インナー」(2人用・5人用)も出ています(取扱説明書より)。わが家は、持っている52Rのインナーを使っています。
真夏以外は一年中使っています
ロッジシェルターⅡは、冬だけのものではありません。わが家は真夏以外、春も秋も冬も使っています。
真夏だけは、オーナーロッジ52Rを使っています。
| 季節 | わが家のテント |
|---|---|
| 春(梅・桜のころ) | ロッジシェルターⅡ |
| 真夏 | オーナーロッジ52Rだけ(タープと組み合わせ) |
| 秋 | ロッジシェルターⅡ |
| 冬 | ロッジシェルターⅡ(52Rと連結、またはシェルターだけ)。条件が合えばゼクーL |
真夏に52Rとタープで過ごした、いのせキャンプ場の記事はこちらです。





冬のテントの使い分け(ゼクーLとロッジシェルターⅡ)
わが家は冬、サイトや天気の様子を見て、ゼインアーツの「ゼクーL」とロッジシェルターⅡを使い分けています。
- ゼクーL:電源サイトなど、条件が合うときに使う
- ロッジシェルターⅡ:雨や雪で地面がぬれているときに選ぶ。52Rを張らずに単体で使うこともある
- オーナーロッジ52R:ロッジシェルターⅡと連結して、寝室として使う(真夏は52Rだけで使う)
わが家はゼクーLのインナーテントを使っていないので、ゼクーLはロッジシェルターⅡより寒くなります。
シェルターの中でストーブを使うときの注意
わが家は冬、ロッジシェルターⅡの中で、トヨトミの石油ストーブ「KR-47A」を使っています。一緒に一酸化炭素チェッカーも置いています。

ただし、ogawaの公式サイトで公開されているロッジシェルターⅡの取扱説明書には、「テントの中やテント近くでは、絶対に火気を使用しないでください。」と書かれています。「テント内では換気に十分注意し、時々換気を行ってください。」ともあります。
テントやシェルターの中でストーブを使うのは、メーカーが想定した使い方ではありません。
換気や一酸化炭素チェッカーがあれば安全になるわけではないことを、知っておいてください。
使ってよかったところ
- いちばんは、オーナーロッジ52Rと連結できること。中が広々使えて「お篭もりキャンプ」ができる
- 連結すると設営に時間がかかるため、設営の手間を減らしたい日はロッジシェルターⅡ単体で使える
気になるところ:重さと設営する広さ
設営は簡単ですが、少し重いのが気になるところです。
なお、取扱説明書には「テントは必ず2人以上で組み立ててください。」と書かれています。
公式の数字では、付属品を除いても26.1kgあり、そのうちポールが約16.4kgです。
収納サイズも92×36×54cmあるので、車に積むときは場所を考えておくと安心です。
推奨設営面積も8×8m以上と広いので、申し込むサイトの広さを確認しておきましょう。
気になるところ:インナーテントを入れるとリビングが狭くなる
シェルター単体のときは、中に52Rのインナーテントを吊るして寝室にしています。
そのぶんリビングに使える場所が減るので、家族全員で過ごすと少し狭く感じます。
ゆったり過ごしたいときは、52Rと連結するのがわが家のやり方です。
わが家の冬の持ち物・寝床
冬キャンプの持ち物や服装、寝床の作り方はこちらです。



冬に使っている寝袋(3層すべて使用)のレビューはこちらです。

コールマンから買い替えた経緯や、52Rとの連結・シェルター単体・ゼクーLの使い分けは、こちらの記事にまとめています。

まとめ:ロッジシェルターⅡはこんな家族におすすめ
- オーナーロッジ52Rなど、ロッジ型テントと連結してリビングを広げたい家族
- 冬キャンプで、寝室とリビングを分けて過ごしたい家族
- 春・秋・冬を中心に、季節に合わせて使えるシェルターを探している家族
- テーブルやイスを置ける、広いリビング空間がほしい家族
一方で、ロッジシェルターⅡは重さがあり、広い設営スペースも必要です。購入前に、車への積載と、よく利用するキャンプ場のサイトの広さを確認しておきましょう。



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