わが家が家族でキャンプを始めたのは2020年。多い時期は、月に1回以上は家族でキャンプに出かけていました。
「次はどこのキャンプ場に行こう?」と考えるのも楽しみのひとつ。この記事では、そんなわが家が小中学生の子どもたちと実際に行った関西のキャンプ場を、まとめて紹介します。
どのキャンプ場も、それぞれの記事でくわしく書いています。気になるところがあれば、各キャンプ場の記事も読んでみてくださいね。
※料金や設備は、各記事を書いたときに確認した情報です。変わることがあるので、予約前に必ず公式サイトで確認してください。
迷ったら、わが家ならここ
- 大阪から近い:自然の森(能勢)・ミズノキャンパーベース(大津)
- 場内でお風呂:美山・ハイマート佐仲・さるびの
- 川遊び:いのせ(夏、透き通った川)・美山・ミズノ
- 冬・雪キャンプ:KAMOSHIKA EX(全サイト電源付き)
8つのキャンプ場をひと目で比較
| キャンプ場 | エリア | お風呂 | 電源 | 川遊び |
|---|---|---|---|---|
| 自然の森 | 大阪・能勢 | ×(シャワーのみ) | △ 冬のみ | ○ 浅瀬の川 |
| ミズノ | 滋賀・大津 | ×(近くに銭湯) | ○ 全区画 | ○ 目の前が川 |
| 美山 | 京都・美山 | ○ 場内にあり | △ 第2オートのみ | ○ 由良川 |
| ハイマート佐仲 | 兵庫・丹波篠山 | ○ 陶板風呂 | × | ×(ダム湖) |
| やまもり | 兵庫・丹波篠山 | △ 近くに温泉 | △ 一部のサイト | - |
| いのせ | 奈良・天川村 | ×(コイン式シャワー。近くに温泉) | ○ 全サイト(1泊500円) | ○ 目の前が川 |
| さるびの | 三重・伊賀 | ○ 同じ敷地に温泉(キャンプ利用者は割引) | ○ 芝生・高台など(1泊550円。林間は×) | △ 夏はじゃぶじゃぶ池 |
| KAMOSHIKA EX | 滋賀・甲賀 | ×(コインシャワー。サウナあり・無料、水着必須) | ○ 全サイト | - |
○=あり △=条件つき ×=なし -=今回は確認していない項目
| キャンプ場 | 子どもが楽しんだこと | わが家のおすすめ季節 |
|---|---|---|
| 自然の森 | うさぎ小屋、場内のお散歩、焼き芋 | 季節ごと |
| ミズノ | 手づくりの遊び道具、季節のイベント | 一年中 |
| 美山 | 川遊び、かやぶきの里の散歩 | 春の桜・夏の川遊び・秋の紅葉 |
| ハイマート佐仲 | 広い芝生、ホタル | 春・秋の紅葉 |
| やまもり | 宝探し、ゴーカート、体育館 | 春・秋(過ごしやすい季節) |
| いのせ | 川遊び、生き物探し、手持ち花火 | 夏(7月中旬〜お盆) |
| さるびの | 忍者アスレチック、じゃぶじゃぶ池、花火大会の屋台 | わが家は5月・6月末・お盆に利用 |
| KAMOSHIKA EX | 羊のエサやり、森のアスレチック、雪遊び | わが家は2月下旬に利用(夜のうちに雪が積もった) |
目的別、わが家ならここを選ぶ
大阪から近いところがいい
自然の森(大阪市内から約1時間)、ミズノキャンパーベース(わが家は約1時間)。
キャンプ場の中でお風呂に入りたい
美山町自然文化村(入浴施設あり)、ハイマート佐仲(陶板風呂・利用料金に含まれる)、さるびの温泉オートキャンプ場(同じ敷地に温泉。キャンプ利用者は割引料金で、再入浴もできる)。
やまもりサーキットは温泉がすぐ近くです。
川遊びがしたい
いのせ(川底が見えるほど透明な川。真夏でも水が冷たい)、美山(サイトのすぐ近くの由良川。浅瀬も深めの場所もある)、ミズノ(目の前が川)、自然の森(浅瀬の川)。
子どもが「ヒマ…」にならないところ
やまもりサーキット(宝探し・ゴーカート・雨の日も遊べる体育館)、ミズノ(手づくりの遊び道具・季節のイベント)、さるびの(伊賀流忍者フィールドアスレチック・夏のじゃぶじゃぶ池)、KAMOSHIKA EX(ツリーハウスやターザンロープがある森の遊びエリア・羊のエサやり)。
高学年・中学生になったわが家の子どもたちが、キャンプでどう過ごしているかはこちらにまとめています。

紅葉キャンプがしたい
美山(5回のうち2回ほどが紅葉キャンプ)、ハイマート佐仲(11月下旬にちょうど見頃)。
冬キャンプ・雪景色を楽しみたい
KAMOSHIKA EX(全サイト電源付きで、電気毛布が使える。2月下旬、夜のうちに雪が積もり朝は一面の銀世界に)。冬は冬用タイヤやチェーンの装着が必要です(公式)。
自然の森ファミリーオートキャンプ場(お正月に泊まったときは、午後から雪が積もって雪遊びができました)。

わが家が行ったキャンプ場8選
【大阪・能勢】自然の森ファミリーオートキャンプ場
子どもたちが小さいころから何度も通っている、わが家のお気に入り。大阪市内から車で約1時間なのに、浅瀬の川やうさぎ小屋があり、自然の中でのんびりできます。チェックアウトが13時なので、2日目の朝もゆっくり。直火ができるので、最後に焼き芋を作りました。
- わが家ポイント:特別なことをしなくても、散歩・焚き火・ごはんで心地よく過ごせる
- 注意:お風呂はなし(シャワー室あり)。電源サイトと炊事場のお湯は冬場のみ。連休は道の駅が渋滞・売り切れに

(行き帰りのランチ記事も)

【滋賀・大津】ミズノキャンパーベース富川
小中学生の子どもたちと10回以上通ったキャンプ場。オーナーさん手づくりの遊び道具がたくさんあり、ゲーム機がなくても子どもたちは何時間でも遊んでいました。こどもの日のわたがし作り、ハロウィンのピニャータ割り、年越しカウントダウンなど、季節のイベントも楽しめます。
- わが家ポイント:おすすめはオートB。川や景色を眺めながら焚き火ができる
- 注意:お風呂はなし(わが家は銭湯「容輝湯」へ)。水は飲めないので飲み水を持っていく

【京都・美山】美山町自然文化村キャンプ場
キャンプで5回通っているキャンプ場(ほかに、川遊びだけの日帰りでも1回行きました)。春は桜、夏はサイトのすぐ近くの由良川で川遊び、秋は紅葉。車ですぐの「美山かやぶきの里」を散歩するのも定番です。お風呂・売店・レストランがあり、ゴミ箱があるので持ち帰り不要です(ゴミ袋は受付でもらえます)。
- わが家ポイント:第1オートサイト(林間)は雰囲気抜群、第2オートサイトは区画内に水道と電源があって便利
- 注意:営業は4月〜11月。紅葉の時期は朝晩ぐっと冷える

【兵庫・丹波篠山】ハイマート佐仲オートキャンプ場
春(5月)と秋(11月下旬)の2回行きました。佐仲ダムの下に広がる芝生のフリーサイトで、子どもがのびのび遊べます。春はテントの横でホタルを見つけて家族で大興奮。秋は紅葉がちょうど見頃でした。
- わが家ポイント:ダムの階段を上って見下ろすキャンプ場の景色
- 注意:電源なし・ゴミは持ち帰り。11月の夜は今までで一番寒かったので、冬並みの寒さ対策を

【兵庫・丹波篠山】やまもりサーキット
テントを立てたあとの「子どもがヒマそう…」という時間が、わが家ではほとんどありませんでした。宝探しゲームやスタンプラリー、ゴーカート、雨の日も遊べる体育館があります。春や秋の過ごしやすい季節に、ゴーカートなどで思いきり遊べます。
- わが家ポイント:小さい子はゴーカート、小中学生は体育館や宝探し
- 注意:わが家が行ったのは数年前に1回だけ。人気の時期は予約が早く埋まるので、予約開始日は公式サイトで確認を

【奈良・天川村】ファミリーオートキャンプ場いのせ
わが家が毎年夏に通い、これまで4回行ったキャンプ場。目の前を流れる川は、川底の石が見えるほど透き通っていて、真夏でもひんやり涼しく過ごせます。子どもたちは川での生き物探しに夢中でした。帰りに洞川温泉街の観光もできます。
- わが家ポイント:毎回アップフロアーのオートサイト。川遊びは7月中旬〜お盆までがおすすめ
- 注意:大浴場はなし(シャワーはコイン式。お風呂は近くの洞川温泉へ)。川の水はとても冷たく、テントのレンタルもありません

【三重・伊賀】さるびの温泉オートキャンプ場
5月のゴールデンウィーク、6月末、お盆の花火大会の日と、季節を変えて3回泊まったキャンプ場。温泉施設「大山田温泉さるびの」と同じ敷地にあり、キャンプ利用者は割引料金で温泉に入れます。忍者アスレチックや夏のじゃぶじゃぶ池で遊んで、そのまま温泉へ行けるのがうれしいところ。花火大会の日は、自分のサイトから打ち上げ花火をゆっくり見られました。
- わが家ポイント:3回とも芝生オートサイト。車を横付けできて、場内のパン工房のパンで朝ごはん
- 注意:芝生サイトは日かげがなく、温泉・トイレ・炊事場まで少し距離がある(夜はライトを)。連休は温泉の再入浴ができない場合あり

【滋賀・甲賀】KAMOSHIKA EX(カモシカEX)
2月下旬に泊まった、全サイト電源付きのファミリー向けオートキャンプ場。日中は降っていなかったのに、寝ている間に一気に雪が積もり、朝起きるとキャンプ場一面が銀世界に。ツリーハウスやターザンロープがある森の遊びエリアや、羊のエサやりも子どもたちのお気に入りでした。
- わが家ポイント:センターハウスに一番近いRABBITサイト(公式でも子連れにおすすめ)。電気毛布とストーブで、風の強い夜もテントの中はそこまで寒くなかった
- 注意:冬は冬用タイヤやチェーンの装着が必要(公式)。予約はなっぷのみで、区画は選べない

予約開始日の一覧(人気の日は早めに)
| キャンプ場 | 予約方法 | 受付開始 |
|---|---|---|
| 自然の森 | 予約フォーム・電話 | 利用日の3か月前(オートサイト指定の予約は不可。公式サイトで2026年10月に確認) |
| ミズノキャンパーベース | なっぷ | イベント日の予約開始は公式Instagramで告知 |
| 美山町自然文化村 | なっぷ | 6か月前の1日 9:00 |
| ハイマート佐仲 | WEB予約のみ | 利用日の90日前 |
| やまもりサーキット | なっぷ(オンラインカード決済) | 公式サイト・なっぷで最新の予約開始日を確認してください |
| いのせ | 電話・オンライン | 2026年は電話3月1日 9:00〜、オンライン3月10日 9:00〜(平日のネット予約は停止中) |
| さるびの | 公式サイトの予約フォーム(当日は電話) | 公式サイトで確認してください |
| KAMOSHIKA EX | なっぷのウェブ予約のみ(電話不可) | なっぷで確認してください |
小中学生とのキャンプ場選びで気をつけたいこと
- お風呂があるかどうか:ないキャンプ場は、近くの温泉・銭湯を調べておく
- 飲み水:ミズノのように水が飲めないキャンプ場もある
- 夜の冷え:5月でも夜は長袖が必要(ハイマート佐仲)。秋は冬並みの寒さ対策を
- 電源の有無:電気毛布を使うなら、電源サイトや、使用する電気毛布に対応したポータブル電源を準備する。わが家は電源サイトがない日はJackeryにつないで使っています
- 連休の買い出し:道の駅は昼ごろには売り切れていることも(自然の森)
冬キャンプの持ち物・服装・寝袋はこちら。



秋キャンプの服装と寒さ対策はこちら。

夜のサイトの照明はこちら。

わが家が使っているテント「ogawa オーナーロッジ タイプ52R」のレビューはこちらです。

52Rと連結して使っている「ロッジシェルターⅡ」のレビューはこちらです。

食材と飲み物を入れるクーラーボックスの使い分けはこちらです。

はじめての子連れキャンプで何を持っていくかは、出発前のチェックリストにまとめています。

まとめ
わが家がいちばん好きなキャンプ場は、自然の森です。景色がとてもよくて、季節ごとにいろいろな遊びを楽しめます。そして何より、静かにのんびり過ごせるのがいちばんの魅力です。
子どもたちが小さいころに一番楽しかったのは、たぶんミズノキャンパーベース。キャンプ場の大きさもほどよく、オーナーさんの人柄もあたたかくて、大人も「子連れで何度でも通いたい」と思えるキャンプ場でした。
子どもが中学生になってからは、家族の予定を合わせるのが難しくなり、キャンプに行く回数は減りました。それでも、予定が合えばやっぱり家族でキャンプに行きたい。これからも行ったキャンプ場は、少しずつこの記事に追加していきます。



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